冨士クリニックは開業以来、「内科、消化器内科、小児科」を掲げ、地域の皆さまのために診療を行ってきましたが、令和4年11月より新たに「泌尿器科」を加え、「内科、泌尿器科」として診療を行ってまいります。
これまで以上に地域に根ざした医療、かかりつけ医としての使命を持ち、スタッフ一丸となり診療を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
1967年(昭和42年) | 香川県立観音寺第一高校 卒業 |
1974年(昭和49年) | 日本大学医学部 卒業 |
1975年(昭和50年) | 岡山大学病院第一内科 入局 |
1981年(昭和56年) | 国立大阪病院研究検査科(病理部) |
1992年(平成4年) | 冨士医院 副院長 |
1998年(平成10年) | 医療法人社団 素行会 冨士クリニック 院長 |
現在に至る
皆さまこんにちは。藤田 雅一郎(ふじた まさいちろう)と申します。
このたび、冨士クリニックで新たに泌尿器科診療を担当させていただく事になりました。
私は小学校4年生から高校3年生までの9年間を観音寺市で過ごしました。岡山県にある川崎医科大学を卒業後は、泌尿器科医師として尿路結石症治療(内視鏡手術など)を中心に、青森県、兵庫県の病院で勤務をしておりました。痛みや腎機能の低下を伴う尿路結石に対して低侵襲な治療(体外衝撃波結石砕石、経尿道的尿路結石破砕術、経皮的腎結石砕石術)を選択して数多くの治療を行って参りました。
これまで冨士クリニックは祖父(故・藤田素行)、父(院長)が二人三脚で生活習慣病を中心にかかりつけ医として地域の皆さまの健康管理のお手伝いを行ってきました。祖父が他界したため、これからは私が院長と共に二人三脚で地域の皆さまのお役に立ちたいと考え23年ぶりに故郷の観音寺市に戻る事を決意いたしました。
今後、高齢化社会がますます進み、それに伴い排尿障害を中心に泌尿器科疾患を抱える患者さまの増加も見込まれます。泌尿器科疾患は病院への受診や相談をためらう方も多数いらっしゃると思いますが、お気軽に相談しやすい、通いやすい、信頼される医療機関を目指して日々精進いたします。
これまでの経験を活かし、新しい治療も取り入れ、近隣の医療機関とも連携をとりながら、皆さまに必要とされるクリニックを目指して行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
2009年(平成21年) | 川崎医科大学医学部 卒業 |
2011年(平成23年) | 川崎医科大学附属病院泌尿器科 入局 |
2011年(平成23年)4月 | 川崎医科大学附属病院泌尿器科 臨床助教 |
2013年(平成25年)4月 | 八戸平和病院泌尿器科 勤務 |
2015年(平成27年)4月 | 川崎医科大学附属病院泌尿器科 臨床助教 |
2020年(令和2年)4月 | 原泌尿器科病院泌尿器科 泌尿器科副部長 |
2022年(令和4年)11月 | 冨士クリニック 副院長 |
現在に至る
日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医
日本泌尿器科学会認定指導医
日本尿路結石症学会評議員
・泌尿器科一般
・尿路結石症
・尿路内視鏡治療
スタッフ一同いつでも笑顔を絶やさずに、皆さまのご来院をお待ちしております。 |