医療法人社団 素耕会 冨士クリニック

医療法人社団 素耕会 冨士クリニック
観音寺市観音寺町甲の内科、小児科、消化器内科、リハビリテーション科、泌尿器科

〒768-0060 香川県観音寺市観音寺町甲3002
TEL:0875-25-3692
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診療案内

内科

かぜやインフルエンザなどの急性疾患から、高血圧、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病まで幅広く診ており、血液検査や、心電図検査、胸部レントゲン検査に対応しています。

小児科

お子さまのためのかかりつけの医師として、小児科全般に対応いたします。特に、気管支喘息、肺炎などの小児呼吸器疾患を専門にしています。
お子さまは、ご自身の痛みをうまく表現することができないことが多いです。
そのため、私どもは、お子さまを、よく見て、よく聞いて、よく話してあげることを、さらに、お父さまとお母さまとの対話を重視した診療を行っております。
不安なこと、心配なこと、何でもご相談ください。

消化器内科

胃、大腸、肝臓、膵臓、胆のうなどの消化器疾患を診療しています。内視鏡検査も行っており、疾患の早期発見、早期治療に取り組んでいます。

リハビリテーション科

神経、筋、骨格の異常にもとづく運動機能障害者や心血管系の障害からの回復促進やがん症例における機能回復など幅広い対象に対して、医学的治療や治療的訓練を実施する診療科です。
脳卒中後片麻痺(半身麻痺)、頭部外傷後遺症、脊髄損傷、神経筋疾患、末梢神経障害、関節リウマチなどの骨関節疾患、慢性腰痛、四肢奇形または切断、脳性麻痺、小児神経疾患、急性心筋梗塞、慢性呼吸不全などから、再び社会生活ができるように運動能力を取り戻すことを目的とした治療を行います治療方法としては、運動療法、温熱・牽引・電気刺激などの物理療法、作業療法(日常生活訓練など)、言語療法、装具療法、義肢作製、薬物療法や、最近ではロボットを用いる試みもあります。

泌尿器科

泌尿器科診療は多岐にわたります。

排尿障害
排尿困難、頻尿、尿失禁など

尿路、性器感染症
膀胱炎、性感染症など

尿路結石症
腰背部痛、血尿、発熱など

尿路悪性腫瘍(癌)
血尿、排尿障害、水腎症など

勃起障害(ED)男性更年期障害
LOH症候群など

NEW自由診療(ED)の詳細情報を掲載しました。

Newこんな症状でお困りの方は、一度泌尿器科の診察を受けてみませんか?

① おしっこをするときに痛み、急に回数が増えた、残尿感がある、尿が濁っている、尿が匂う
上記症状は膀胱炎の可能性があります。

時には血尿(尿に血が混じる)が出たり、下腹部の痛みや不快感を感じる場合もあります。
女性に多く、若い方でも繰り返す場合も多く多数の患者様が困られています。
繰り返す場合には別の原因が隠れている事もありますので、
上記症状でお困りの方は一度、泌尿器科で診察を受ける事をおすすめします。
② 回数が多い(頻尿)、尿が漏れる、トイレが間に合わない
上記症状は過活動膀胱の可能性があります。

女性に多く、頻尿(昼夜トイレの回数が増える)や尿意切迫感(急にトイレがしたくなる、トイレまで間に合わない)
等の症状が多く、切迫性尿失禁(急な尿漏れ)を伴う場合も多いです。
また、日常生活の中で水仕事(炊事、洗濯など)や水の流れる音を聞くとトイレに行きたくなるなどの症状が見られる場合もあります。女性だけでは無く男性にも起こることがあり、若い方にも起こりえます。
上記症状でお困りの方は一度、泌尿器科で診察を受ける事をおすすめします。
 
③ 尿が出にくい、回数が多い(頻尿)、夜中にトイレで目が覚める
上記症状は前立腺肥大症や神経因性膀胱の可能性があります。

男性の場合、50歳を超えたあたりから加齢と共に前立腺が肥大すると言われています。
前立腺が大きくなると尿道が圧迫され、尿が出にくい、尿の勢いが悪くなったといった症状が見られたり、トイレの回数が増えた、夜にトイレで何度も目が覚め眠れない、残尿感(おしっこしてきたのに残っている感じがする)等の症状でお困りの方も多いです。
また女性の方で上記症状がある場合には神経因性膀胱の可能性があります。残尿が増えてくると発熱や腎臓の機能が悪くなる場合もあり、場合によっては管を入れて尿を出さなければならないこともあります。
上記症状でお困りの方は一度、泌尿器科で診察を受ける事をおすすめします。
 
④ 疲れやすい、やる気が出ない、イライラする、よく眠れない
男性で、なんとなくしんどい、やる気が出ない、疲れやすい等よく分らないけど調子が悪いといった症状はありませんか?
上記症状は男性更年期障害(LOH症候群:加齢男性性腺機能低下症)の可能性があります。

女性の更年期でしんどい、体が急に火照る、疲れやすい等といった症状が見られることはよく知られていますが、男性にも加齢に伴う更年期障害があることが分かっています。
男性ホルモン(遊離型テストステロン)の低下により上記症状が現れる場合には治療によって改善する場合もあります。しかし、うつ病や不安神経症などの心療科疾患との区別が必要です。

上記症状でお困りの方は一度、泌尿器科で診察を受ける事をおすすめします。